スターフライヤーは、新型コロナウィルス感染症による需要減退に伴い、国際線2路線の運休期間を延長することを発表しました。

【公式URL】スターフライヤー 国際線 運休延長

　スターフライヤーの国際線2路線 名古屋(中部)/北九州－台北(桃園)線は、2021年3月27日までの運休が決定していましたが、新たに2021年10月30日まで運休期間が延長されました。

　スターフライヤーの国際線は、2018年10月28日に 北九州－台北(桃園)線 および 名古屋(中部)－台北(桃園)線の2路線が就航。1日各1往復を運航していましたが、新型コロナウィルス感染症の影響で2020年3月11日から2路線とも運休が続いており、今回の運休決定で約1年6か月の運休が確定しました。

スターフライヤー 国際線 運休延長

【運休期間】
2020年3月11日(水)から2021年10月30日(土)まで

【対象路線】
・国際線
7G801 北九州15:50 - 台北(桃園)17:20
7G800 台北(桃園)11:30 - 北九州14:50
7G811 名古屋(中部)08:30 - 台北(桃園)10:40
7G810 台北(桃園)18:10 - 名古屋(中部)22:05