ジェットスターグループは、今年5月に就航20周年を迎えることを記念して、ユニフォームを刷新すると発表しました。
【公式URL】
ジェットスター 装いも新たにテイクオフ(特設サイト)
新たなユニフォームは、オーストラリアの著名なファッションデザイナー、ジェネヴィーヴ・スマート(Genevieve mart)氏がデザインしたもので、過去12ヶ月間にわたり、ジェットスターのパイロットやキャビンクルー、地上スタッフら40名とともに最終的なデザインが完成した。
パイロットのユニフォームは、従来の黒から新たに濃紺を基調とし、スタイリッシュなカッティング、新しい肩章、首元のスカーフタイのオプションを特徴としている。
Jetstar 新ユニフォーム (2024年) キャビンクルーと空港スタッフには、濃紺とオレンジのブレザー、シャツワンピース、スカート、テーパードパンツ、ポロシャツ、コートなど、個人のスタイルや好みに合わせたさまざまなオプションを用意している。
新ユニフォームの色には、航空機の窓から見える朝日と夕日をイメージしたソフトなオレンジと濃紺を採用した。
Jetstar 新ユニフォーム (2024年) ジェットスターが現在着用しているユニフォームは、ブロックテックス社(BlockTexx)との協業により、自然環境に配慮したサステナブルな手法でリサイクルされる。
新しいユニフォームは、2024年後半からジェットスターグループ(日本、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール)の約5,000名のスタッフが着用を開始する。
Jetstar 制服