JALと定額制宿泊サービスを運営するKabuK Styleは共同で、「航空サブスク実証実験第2弾」を22日から開始すると発表しました。

【公式サイト】JAL×HafH 航空サブスク実証実験第2弾

　この実証実験は、2021年8月から11月にかけて500名を対象に行われた実証実験の第2回で、前回の結果を踏まえて対象や規模を拡大して行われます。

　「航空サブスク実証実験第2弾」では、対象路線を国内10路線から国内全143路線に、直行便往復限定から片道や周遊での利用も可能にし、募集人数も1000名に倍増します。

　実証実験に参加できるのは、KabuK Styleが運営する旅のサブスクサービス「HafH」の会員で、実証実験専用の3つのプラン「JALで行く旅ライト」（月額29,800円）、「JALで行く旅スタンダード」（月額39,800円）、「JALで行く旅プレミアム」（月額82,000円）いずれかを選択できる。これらのプランは3ヶ月の継続が必須条件で、先着1000名限定。

　新規会員登録を行うと、全プラン初月のみ10,000円割引で利用できる。

　販売期間は2022年6月22日11時00分から7月31日23時59分まで、出発対象期間は2022年7月1日から9月30日まで。